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ナスは90%以上が水分で、栄養的にはそれほど期待できませんが、わが国や中国では古くからさまざまな薬効が期待できるとして、民間療法に使われてきました。
熱を冷ます、血液の循環をよくする、痛み止め、尿の出をよくするなどの作用が知られており、のぼせ改善、高血圧症の改善によいといわれています。
鮮やかな紫色は、ナスニンという色素によるものです。ナスニンはコレステロール値を下げて動脈硬化(どうみゃくこうか)を防ぐ働きがあります。また、クロゲン酸とういポリフェノールも含まれています。ポリフェノールは活性酸素や過酸化脂質(かさんかししつ)の生成を抑え、老化やガンを防ぐ作用があります。
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