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冬至にカボチャハロウィーンカボチャのお寺

 

カボチャを食べると風邪をひかない

冬至(とうじ)にカボチャを食べると脳卒中にならないとか、カゼをひかないという言い伝えがあります。冬至というのは毎年12月22日ころで、1年で一番昼の短かくなる日です。このころからぐっと寒くなります。
冬至にユズ湯にはいるとカゼをひかないともいわれています。カボチャもユズも、元気に冬を越せるようにとの願いをこめて利用されていました。


カボチャのおまつり

ハロウィーンの日には、どこの家も大きなカボチャをくりぬいて作ったオバケ提灯を飾って魔よけにします。 子どもたちは魔女やおばけの仮装をして近所の家をまわります。そうやってキリスト教の万聖節というお祭りの前夜祭をすごします。
アイルランドからの移民たちがアメリカに伝えましたが、もとはカボチャではなく、カブ(砂糖大根)で提灯(ちょうちん)が作られていました。 アメリカではこの季節にカボチャがよくとれるので、カボチャが使われるようになりました。また、アメリカ人は、カボチャに対して特別な思いをもっていました。それは、はじめてアメリカ大陸に移民してきたときに飢えをしのいだ食べ物の中にカボチャがあったからです。


日本のカボチャにまつわる言い伝え

愛知県幡豆町観音(カボチャ寺)では、カボチャを飾り付けた山門をくぐると無病息災になると言われています。京都の安楽寺では、7月25日に「カボチャ供養」があって、このときカボチャを食べると長生きできると言われています。