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トマトには、血液をサラサラにするピラジンという香り成分も含まれています。
ピラジンはパセリ、ニラ、タマネギ、セロリ、ホウレンソウなどにも含まれている成分で、血小板凝固を抑制する働きがあります。つまり、血栓を防ぐ効果があり、動脈硬化予防に有効です。
アミノ酸の一種であるグルタミン酸などが多く、イノシン酸の多いシーフードなどと煮込み料理にすると、アミノ酸の相乗効果でうまみが強くなり、おいしくなります。ボーッとして頭が働かないときなどに食べてみましょう。
食物繊維であるペクチンも多く含むので、コレステロール値の低下、便秘改善にも役立ちます。
栄養成分的にみると、ミニトマトのほうがカロテン、ビタミンCが豊富です。鉄、カリウム、亜鉛などのミネラル分の含有量も上回っています。普通のトマトよりも赤みが強いので、リコピンの含有量も多いのが特徴です。
注意すべきこと
トマトを食べる時に気をつけたいのは、冷え性の人、胃弱の人は冬に生のものをあまり食べないようにすることです。トマトには体を冷やす作用があるからです。なるべく煮たり炒めたりして食べましょう。
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