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原産地原産地からの広がり

 

キャベツの原産地は、西欧海岸や地中海沿岸です。


キャベツの原種のケールは人間の歴史が記録される以前から、薬草として使われていたと考えられています。
原種のケールは、葉は巻かないで背が高くなる植物でいまでも身近に見ることができ、青汁として健康飲料の原料にされています。


現在のスペインのあたりに住んでいた古代イベリア人達が、まず野生のケールを利用し、その後、地中海沿岸に進入してきたケルト人達が、栽培しはじめ、ヨーロッパの各地に広めたと考えられています。
葉を巻くキャベツが本格的に栽培されはじめたのは、13世紀ごろのイタリアです。

16世紀にはカナダに、17世紀にはアメリカに、中国各地へは陸路と海路から17世紀に、日本へは18世紀の初めに渡来しました。