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[生鮮食品]日本の生産者農協卸売市場スーパー・小売店・飲食店産地直送

 

農家の人たちが野菜を作り私たちの手元に届くまでには、色々な人たちの手を介します。こうした、農家の人たちが野菜を作ってから私達の元に届くまでの流れのことを、流通といいます。

ここでは、流通にかかわる主な機関をとりあげ、そうした機関の役割や特徴について見ていきます。


近年、ダイコンの収穫量は減ってきています。ダイコンは重量野菜と言われ、非常に重いので収穫するのがとても大変です。日本の農家は高齢化が進んでいるので、重労働なことがダイコンを作るのをやめる原因になっています。ダイコンは冷涼な気候でよく育ちます。国内の主産県で見ると、冷涼な気候の北海道や青森では6月から10月頃が、千葉県では4・5月頃が、温暖な気候の宮崎や鹿児島では11・12月頃が収穫のピークです。


農協とは、農業協同組合の略で、各都道府県や各地域の農家の人達の団体のことです。

農協は、農家の人たちが生産した野菜や果物をパックや段ボール箱に詰め、卸売市場などに輸送します。


自地域で生産された野菜や他の地域から送られてきた野菜は、全国の各地域にある卸売市場に集められ、そこから、スーパーマーケットや八百屋さんのようなお店や、レストランなどに販売されます。

卸売市場では、「せり」という方法で公平に販売されます。


スーパーマーケットやデパート、百貨店など、私達消費者に対して販売するお店の事を小売店といいます。
野菜は、こうした小売店などのお店やレストランを通じ、私たち消費者のもとへと届きます。


産地直送とは、一般の農産物が通る流通経路を介さないで、直接私たち消費者の元へ届けられる農産物の販売方法のことです。インターネット・雑誌などを利用した通信販売や農協などの生産者団体によるものなど、いろいろな種類があります。

産地直送では、生産者から消費者に直接届けられるため、お互いの求めていることや情報が伝わりやすいという利点があります。