・ 方領(ほうりょう) ・ みの早生 ・ 練馬 ・ 聖護院 ・ 桜島 ・ 守口 ・ ラディシュ ・ 四十日(しじゅうにち) ・ 辛味 ・ 島ダイコン ・
近年はとくに、ウイルス病・萎黄病などの抵抗性品種の育成がすすめられています。 品種は消費者が青首系品種を嗜好していることから、すべての作型で青首種が主流になっています。
愛知県で古くから栽培されてきたダイコンとして有名です。肥大した根の形は早生が長円錐形、晩生型は弓張り状に湾曲します。
江戸時代中期に分化した品種で、近年まで晩夏から初秋に種を播き、秋に収穫されていました。この品種から、とう立ちの遅い品種として育成された「春播きみの早生」と、高温期に栽培可能な品種として育成された「夏みの早生」ができました。肥大した根は棒状で先細りです。
耕土の深い関東で成立した品種です。長太で、肉質は柔軟、漬物用の練馬長太、秋づまり、中間型の理想に大別され、さらに用途に応じて多様な品種に分化しています。
京都に古くからあった丸形のダイコンと宮重とが交雑して成立したとされます。肥大した根は早生系がやや偏円、中生系は円からやや長円形、晩生系は長円形で、頚部(けいぶ)は緑色を帯びます。耕土の浅い京都を中心に関西に広く分布します。
鹿児島県の桜島の火山灰土で生育する世界最大のダイコンです。早生系は長め、晩生系は球から偏球形です。通常、10kg前後のものが流通しますが、大きなものは20kgを越えるものもあります。
世界最長のダイコンで、径2.5cm、長さ120cmが標準ですが、長いものは150cmを越えるものもあります。大阪府守口市付近でつくられた粕漬けが守口漬けとして有名になり、現在では名古屋、岐阜の名産になっています。
ヨーロッパダイコンのうち、日本ではこれだけが栽培されています。極早生で種子播き後25日くらいで収穫します。ごく小形で赤丸系のほか、白丸、赤長、白長系があり、最近は円筒形で上半分が赤、下半分が白の品種もみられます。
日本のダイコンの中ではもっとも早生で、肥大した根は20〜25cmくらいの円錐形、比較的小形です。生育が早く、高温期の栽培に耐える品種ですが、収量は少ないです。貝割れダイコンにも用いられています。
京都の特産で、丸くて直径3〜5cm、小かぶ程度の大きさです。肉質は緻密(ちみつ)できめが細かいものです。辛味が強く、すりおろして薬味などに使われています。
沖縄地方で作られています。