・ 土づくり ・ 畑の準備 ・ 土壌消毒 ・ 種まき ・ 除草剤散布 ・ 追肥・除草 ・ 防除 ・ 収穫 ・ 出荷準備 ・
化成肥料を畑に機械で筋状(すじじょう)にまいた後、その上に苦土石灰を同様にしてまきます。手間はかかりますが別々にまいたほうがムラなくまけます。その後、トラクターで畑を耕します。
トラクターに深耕(しんこう)専用の機械をつけて、畑の土を地中深くまで柔らかくします。まっすぐなゴボウを育てるために、約1mの深さまで柔らかくします。
管理機で地中に土壌(どじょう)消毒剤を注入し、ネグサレセンチュウやコガネムシの幼虫などの発生を防ぎます。
管理機で地中約10cmのところに、肥料をまきます。その後、肥料をまいた場所に種をまきます。機械にシーダーテープと殺虫剤を取り付け、種と殺虫剤を同時にまきながら、覆土(ふくど)します。種をまく深さは1.5cm〜2cmで、株間は5〜10cmの一定間隔(かんかく)でまきます。ウネ間は60cmです。
種まき後すぐに動噴(どうふん)で除草剤(じょそうざい)を畑一面に散布(さんぷ)します。
化成肥料をまく機械を背負い、畝(うね)と畝の間を歩きながら、畑全体にまいて行きます。追肥後、畝と畝の間を管理機で中耕(ちゅうこう)しながら除草を行います。
黒斑細菌病・ベト病・アブラ虫の発生を予防するために、動力噴霧(ふんむ)機で薬剤を畑の全面に散布(さんぷ)します。
地上に伸びた茎や葉を機械で刈り取った後、トラクターに取り付けたゴボウリフター(掘り取り機)でゴボウを周囲の土ごと掘り起こし、抜きやすくします。その後、手作業で1本づつゴボウを抜き取り、規格外を除いて束にしてヒモで縛(しば)り、まとめます。
収穫(しゅうかく)したゴボウを選別(せんべつ)機に1本づつ並べて行きます。ゴボウは機械によって等級別に選別されるので、等級(とうきゅう)ごとに箱づめします。最後に1箱10kgになるように調整し、箱のふたをして出荷します。