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栄養成分としての働きセルリーのにおいは役に立つ葉の部分に多い栄養素

 

栄養面ではカロテン、ビタミンB1、B2、E、C、食物繊維(しょくもつせんい)、カリウムなどやミネラル分をバランスよくふくんでいるので、便秘予防、食欲増進、高血圧症予防などに効果があります。



セリ科の植物、中でもセルリーやパセリは、食欲増進、精神安定、疲労回復に有効な健康野菜です。一般的にセリ科の野菜は、アピイン(セルリー)、アピオール(パセリ)と言った精油成分を持ち、独特の強い香りがあり、これが人々の好みを左右しています。なお、この香りには精神を安定させる働きがあり、神経過敏(かびん)の人や不眠症、ノイローゼに効果があります。葉付きのセルリーを水を入れたコップに差し、仕事机の端や枕元に置きますと、鎮静(ちんせい)効果があり、気が休まります。また、セルリーの香りは消臭作用があり、口臭防止に役立ちます。


栄養素は茎の部分よりも葉の部分に多いので捨てずに利用しましょう。炒め物に使うとカロテンの吸収率がぐんと良くなります。セルリーの葉は食べる以外にも利用法があります。適度に水分を含んで香りもよいので、切ったチーズの保存に最適です。密封容器の中に一緒に入れて冷蔵庫で保存しましょう。チーズの切り口のパサつきも抑えられます。