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土づくり種レンコン掘り定植防除除草レンコン田の除草・芽回し追肥カラ刈り収穫

 

油粕(さけかす)・有機質飼料・苦土石灰(くどせっかい)をレンコン田にまきます。その後、レンコン専用の管理機で柔らかくなるまで耕します。


ポンプで吸い上げた水の水圧を利用して泥を取り除きながら、芽を折らないように丁寧(ていねい)に種レンコンを手で掘り出します。掘り出した種レンコンは舟に乗せ、レンコン田の中を移動しながら掘り出します。


レンコン田に目印として植えられた、ワラとワラの間を目安に定植します。種レンコンの大きさに合わせて手で穴を掘り、芽を上に向けて穴の中に入れ、傷つけないように土を被(かぶ)せます。株間は取らず、連続して定植(ていしょく)します。畝間(うねま)は3m45cmです。


茎や葉につくアブラムシを防除(ぼうじょ)するために、薬を水で規定量に薄めて、動力噴霧(ふんむ)器で散布(さんぷ)します。


草刈り機であぜの草を刈ります。畑の隅(あぜのわき)に生えた雑草は鎌(かま)で刈り取り、あぜにのせていきます。


レンコン田の中に生えた、雑草を手で抜き取り、あぜにのせます。水の中は歩きにくく作業は大変です。芽回しとは、レンコン田の中の除草をしながら、土の中の茎の先端がレンコン田の外に伸びないようにすることです。芽先を掘り起こし、キズをつかないように向きをかえ、レンコン田に植え直していきます。


葉の上に肥料が落ちると、葉が焼けてしまうことがあるので、コーティング肥料を使います。肥料は、背負い式の動力噴霧(ふんむ)機でレンコン田にまいてゆきます。まく勢いで茎などを折ったり、葉の上に落ちないようにまくことを心がけます。また、肥料を桶(おけ)に入れて、人の手でレンコン田に投げ入れることもあります。


カラ刈りは、近いうちに収穫するレンコンの量だけ行います。柄の長い鎌(かま)や軽量管理機で水面より出ている、葉・花などをすべて切り倒します。これは、レンコンの生育を一時的にとめて、赤シブを収穫前のレンコンの表皮から抜いていくためです。昔は鎌での作業でしたが、最近は軽量管理機を使用しています。軽量管理機での作業はレンコンに傷をつけないように気をつけます。


水圧で泥を解かしながら、手でつかめる状態まで泥をよけます。傷などをつけないように注意しながら、レンコンのくびれているところを持って掘りあげています。掘りあげたレンコンは舟にのせたコンテナに入れていきます。そして、レンコンが乾かないように水をかけて、コンテナを湿らせた麻袋で覆(おお)い出荷(しゅっか)します。