|
サトイモのイモと称する部分は塊茎(かいけい)です。茎が伸びず地中で肥大してイモとなります。親イモは、種イモの頂芽(ちょうが)が伸長して、地下の茎が短縮・肥大して形成されます。
親イモには20〜30の芽があり、芽の位置は5分の2の旋回(せんかい)性を示します。この芽が伸長(しんちょう)するにつれて、その基部(きぶ)が子イモ(第一次分球)となります。同様にして子イモから孫イモ(第二次分球)、孫イモからひ孫イモ(第三次分球)ができます。子イモの着生(ちゃくせい)節位は中央より下部で、発育のよい節位は3〜8節です。
|