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原産地原産地からの広がり

 


サトイモの原産地は、インドや東南アジアと考えられています。
インドを中心に、セイロン、インドシナ、マライ中国南部で栽培されていました。


原始マライ民族の移動とともに、フィリピン、東インドからミクロネシア、ポリネシア、オーストラリア、ニュージーランドに至る太平洋一帯に広がって「タロ」として主食的に利用されてきました。中国には西暦前に記録があり、15品種があげられています。一方アフリカ・マダカスカルにも古代にインドから伝わり、エジプトから地中海地域に知られました。アメリカ大陸へは16世紀以降に太平洋諸島・ハワイなどから伝わり、北アメリカ南部や熱帯アメリカでも栽培されるようになりました。ヨーロッパではタロイモは、ほとんど食用にされていません。