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ソバの果実は痩果(そうか)で、ふつうは三稜(りょう)形ですが、まれに四稜形や二稜形のものもあります。先端には柱頭(ちゅうとう)の痕跡(こんせき)があり、基部(きぶ)には宿存がくがあります。果皮は俗にソバ殻(がら)といわれ、表面が平滑(へいかつ)で光沢(こうたく)があります。色は黒、黒褐色、褐色、銀灰色などがあり、斑紋(はんもん)も様々です。果皮は外表皮、中間組織(皮下組織)、褐色柔組織、内表皮からなり、薄く、種子から容易に離すことができます。果皮(かひ)に包まれた種子は種皮(しゅひ)、胚(はい)、胚乳(はいにゅう)からなります。胚は旋曲(せんきょく)した大きい子葉(しよう)を持ちます。
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