用語検索:

 

準備するもの種まき中耕収穫乾燥・脱穀脱皮・粉ひき

 

播種後20日くらいで開花がはじまり、60〜70日程度で成熟(せいじゅく)に達する短期作物です。
ソバは降霜(こうそう)に弱いので、無霜期間(むそうきかん)に栽培できるようにします。春、夏に種をまくことができますが、一般的には夏にまきます。適した品種を選ぶことが大切です。
水はけのよい畑を好みます。昼と朝晩の気温差の大きいところでおいしいソバができるといわれています。





畑を耕し種をまきます。畝間(うねま)60cmになるように2〜3cmの深さのまき溝をつけます。まき溝に重ならないように種を落としていき、かるく土をかぶせて上から押さえます。



発芽がそろったら畝間をクワで中耕(ちゅうこう)します。


白い花が終わったら、すぐに緑色の実がなります。花が終わり黒い実がなったら、刈り草用の鎌(かま)で刈り取ります。子実の黒化率が70〜80パーセントで収穫します。刈り取り時の脱粒(だつりゅう)を防ぐために、早朝の露のあるうちや、夕方や雲天などの湿度の高い日に行うようにします。


刈りとったら、片手で持てるぐらいに束ねてしばり、実の方を上にして立てて乾燥させます。(島立て)。乾いたら実を落とします。シートを広げて棒などでたたいて落し、ザルやフルイでゴミとソバの実(玄ソバ)をわけます。


ソバの実(玄ソバ)を専用の脱皮機で殻(カラ)を取り除き粉にします。