・ 苗作り ・ 土作リ ・ 畑の準備 ・ 定植・仮支柱立て ・ 横芽かき ・ 除草 ・ 本支柱立て・誘引 ・ 防除 ・ 追肥 ・ 収穫 ・ 出荷準備 ・
苗作りをします ビニールハウスの中で、土に有機リンと苦土(くど)系の肥料を混ぜ合わせ、床土を作ります。その後、4寸ポットに床土を入れ、電熱線をはった上に並べます。プラグ苗を液肥を混ぜた水にひたします。4寸ポットに指で穴をあけ、その中に根の張りをよくするための有機リンを入れます。その後、穴に苗を差し込むようにして植えて行きます。
土作りをします 有機化成肥料、土壌改良材を畑にまんべんなくまき、トラクターで耕します。
畑の準備をします 畝(うね)立てする場所に肥料をまき、管理機で土と肥料を混ぜながら高畝(うね)を作ります。管理機で土に株間45cmになるように穴を開けた後、かん水チューブを畝に載せ、その上からシルバ−マルチを機械ではって行きます。
定植・仮支柱立てをします 一番花が咲いた頃が定植の目安です。苗をポットごと水に浸します。シルバーマルチにカッターで切れ込みをいれ、アザミウマ・アブラムシ予防の殺虫剤を定植する穴の中にまきます。その後・根のはりをよくするために有機リンを入れながら、苗を定植していきます。定植した苗の脇に根を傷つけないように竹の支柱を斜めにしっかりと差し込みます。一番花を摘み取りながら、苗と支柱をヒモで8の字に誘引(ゆういん)します。 横芽かき生長したピーマンの横芽を手で取り除きます。
脇芽をかきます 生長したピーマンの脇芽(わきめ)を手で取り除きます。
除草をします 畑の乾燥防止と雑草を生やさないために、ウネ間にワラを敷きます。
本支柱立て・誘引をします 苗の畝を囲っていくように、鉄の棒(支柱)をカナヅチで畑に打ち込んでいきます。苗から支柱までの幅75cm、支柱から支柱まで間隔2m〜2m20cmで、支柱を立てます。ネットにビニール紐を通して、支柱にネットを引っ掛けながら、地面と水平にネットを張っていきます。最後に、ビニール紐を支柱に固定しながらネットの高さを調節し、張ったネットの網目から葉や茎が出るようにします。ネットは、成長に合わせて追加して同じように張っていきます。
防除をします タバコガ・ヨトウムシ・アザミウマ・アブラムシを防除するために、殺虫剤を水で規定量に薄め、動力噴霧(どうりょくふんむ)器で葉面散布します。
追肥をします 成分の異なる2種類の化成肥料を、同じ比率で混ぜ、マルチの両脇(わき)に手でまいていきます。
収穫をします 今収穫できる実を、ひとつひとつ確認しながら収穫します。まだ小さい実や主枝を傷つけないように、出荷規格に合う重さのピーマンを、ハサミでなりづるを残すようにしながら切り落とします。収穫したものは、コンテナに入れていきます。
出荷準備をします 収穫した実を、傷などがないか確認しながら、なりづるをハサミで切り落としていきます。出荷先別に調整・選別しながら、箱詰していきます。