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緑のピーマンは、完熟(かんじゅく)すると赤、オレンジ、黄に変化します。紫、黒、白の多くは完熟で赤くなります。最近では、完熟後の鮮やかな色や味に着目して作られた品種が栽培されています。赤ピーマンの赤色色素はカプサイシンという成分で、緑色色素クロロフィルが日光によって分解されることによって生成(せいせい)されます。このカプサイシンは高い抗酸化作用(こうさんかさよう)があります。善玉コレステロールや悪玉コレステロールの酸化を防ぎます。
ピーマンに含まれるビタミンCは、ピーマンの成熟(せいじゅく)の度合いにともなって増えていきます。完熟(かんじゅく)した赤いピーマンはビタミンCが多くなります。赤いピーマンはカロテンも豊富(ほうふ)で生食(せいしょく)に向いています。黄色やオレンジのピーマンは、焼いて皮をむき甘くなった厚い肉をおいしく食べることもできます。
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