・ 土作り ・ 種まき ・ 除草剤をまく ・ ムギふみ ・ 防除 ・ 収穫 ・
茨城県新治郡八郷町で撮影
しっかりと耕します 土壌改良剤と肥料を畑の全面にまきます。コムギは酸性に弱いので、石灰が必要です。土粒が大きいと芽の出方が悪くなったり、根の発育を妨げたりするので、しっかり土粒を砕きながら耕します。
種をまきます 畑の準備が整ったら、種まきをします。トラクターの後ろに種と肥料を一緒に入れてまきます。一株一株が丈夫に育つように、まいていきます。
除草剤をまきコムギを守ります コムギ畑には「スズメノテッポウ」「ホトケノザ」「ハコベ」などの雑草がよく生えます。これらの雑草が生えるとコムギの生長が妨げられたり、病気になったりするので、除草剤をまきます。
ムギふみをします 12月末から2月ごろにかけて2〜3回行います。ムギふみはコムギのより強く育とうという生命力を促します。ムギふみをすると根の張り方が深くなり、霜柱で根が浮くのを防ぎ、雪下で根が腐っていく雪腐れを防ぎます。
病害や害虫を予防しコムギを守ります 茎の中で穂が大きくなる頃に病気や害虫からコムギを守り、たくさん収穫ができるように必要最低限の農薬をまいていきます。
穂が黄色くなってきたら刈り取ります 穂が黄色くなり、実がかたくなってきたら雨にあわないうちに早めに刈り取ります。コンバインを使うと刈り取りと脱穀が同時に行えます。刈り取られたコムギは乾燥施設に運ばれます。