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種の形発芽の様子茎・葉

 

マメ科の一年生または越年生の草本です。ツル無しの矮性種(わいせいしゅ)とツル性の高性種、およびそれらの中間の半矮性(はんわいせい)種があります。



エンドウの種子は主として球形で、表面が滑(なめ)らかなものと、皺(しわ)がよるものがあります。色は赤、白、緑、淡黄褐色、褐色などがあります。日本では緑と赤が馴染(なじ)み深く、青エンドウ、赤エンドウと呼ばれています。


発芽(はつが)適温は18〜20℃で、冷涼(れいりょう)な気候を好みます。


エンドウは、ひとつの株から沢山の細かい枝を出し、各節に卵型で羽状の複葉(ふくよう)が着きます。その先端(せんたん)が巻きひげになっていて、そこが支柱につかまって伸びていきます。


茎の中〜上節位の葉腋(ようえき:葉と茎の付け根部分)から長い花柄(かへい)を出し、花軸の先端に1個〜数個の蝶(ちょう)形の5弁花を着生(ちゃくせい)します。花弁の色は、白または赤〜紫色で、まれにピンク色のものもあります。2花を着生する双莢性のものが一般に収量性に優れています。
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球形の種子を5〜6個含んだ緑色の平たい莢(さや)を着けます。種子には、赤、白、緑、淡黄褐色、褐色のものがあり、完熟(かんじゅく)するとしわがよります。
用途別には、若莢を食用とする莢用(サヤエンドウ)と未成熟の種子を利用する青実用(実エンドウ)があり、青実がかなりの大きさまで発育しても莢ごと利用できるスナップエンドウの品種もあります。


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粘質(ねんしつ)で排水の良い土壌(どじょう)を好みます。