・ 栄養成分としての働き ・ グリーンピースは生を調理したほうが効果的 ・
エンドウの主成分は炭水化物(たんすいかぶつ)、タンパク質で、ビタミンB群が多いのが特徴(とくちょう)です。中でもビタミンB1が多く、疲労回復に役立ちます。鉄分やカロテンも多く、カロテンには制がん作用や活性酸素(かっせいさんそ)を抑える働きがあり、皮膚粘膜(ひふねんまく)のかさつきや老化予防などに有効です。さらに、不飽和脂肪酸(ふほうわしぼうさん)を多く含むので、動脈硬化(どうみゃくこうか)の予防にも効果が期待できます。
グリーンピースに多く含まれているビタミンB1は水溶性(すいようせい)のため、缶詰などは処理の過程で水溶性ビタミンがほとんどなくなっています。できるだけさやつきの生を購入し、煮たほうが良いでしょう。その際、煮汁には薬効成分が豊富(ほうふ)にふくまれているので、調理等に利用しましょう。