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曲がり果や尻太果開いた花で株診断房咲き性

 


曲がり果は、農作物としては出荷されませんが、見た目がよくないだけで食べれば普通のキュウリと同じです。尻太果の多くは尻の部分に種がかなり発達して、下の方がふくらんでいるので、美味しくなく食べるのには適しません。


開花当日の雌花の咲きぐあいによって、株の栄養状態の診断ができます。図のように、雌花が斜め上に向かって咲いていると、栄養状態が良好。水平方向や、斜め下向きの雌花が咲いていると栄養が不十分なので、追肥(ついひ)をしてやります。


一つの節に雌花が複数着くことがあります。これを「房咲き性」と呼びます。品種によって差が見られますが、生育がよければ2果くらいは大きくなります。1番めの果実はやや若どりして、次の果実の肥大を促すとよいでしょう。