・ ベニアズマ ・ 高系14号 ・ コガネセンガン ・ ベニハヤト ・ 紅赤 ・ 山川紫 ・
サツマイモは、青果用品種、加工食品用品種、でん粉原料用品種、飼料用品種など品種の特性に応じて、用途別に使い分けられています。日本の各地に栽培されている在来品種は、江戸時代から明治にかけて外国から導入された品種から突然変異によって系統が分かれ、各地に定着したものです。
皮は濃赤紫色、中は濃い黄色です。繊維が少なくて甘味がつよく、菓子など加工用にも需要が多いです。つくりやすく味がよいので、ほとんどのシェアを占めています。
西日本で人気が高く、早掘りに向く品種です。紡錘形(ぼうすいけい)で紅色の皮は厚いです。中は淡黄色でやや堅いです。甘味がつよく、やきいもにすると美味しいです。
南九州で栽培される品種です。形はズングリ、味はホクホクしています。薄い皮、中ともに黄白色です。食用のほか、でんぷん、焼酎の原料にもなります。
栽培品種の中では随一を誇るカロテン含有量の品種です。皮は赤紅色、中は鮮やかなオレンジ色をしています。スナック菓子などの加工原料にもなります。
金時ともいわれ、関東を代表する品種です。埼玉県川越市で明治31年に発見されました。皮が厚く、中は鮮やかな黄色です。粉質で甘味があります。
海外からの導入品種で、鹿児島県山川地方で栽培しています。色の濃い紫をいかしてアイスクリームなど洋風加工食品の材料に利用されています。