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お米には「コシヒカリ」や「あきたこまち」などたくさんの種類があります。現在日本で栽培されているイネは約230種類。しかし、最初からこんなにたくさんのイネが栽培されていたわけではありません。
日本で稲作が始まったのは今から約2500年ぐらい前の縄文時代からと考えられています。この時代の水田遺跡を調べたところ赤い色をした「赤米」(あかごめ)が発掘されました。これにより日本で最初に栽培されていたのは「赤米」ではないかと推測されています。
「赤米」から始まった稲作はその後日本全土に広がっていきます。日本の風土はイネの栽培に適していましたが、南北に細長く気候の違いが大きいため同じようにイネを育てていても収穫量に地域差が出てくるようになりました。
そこで、日本のどの地域でもおいしいお米がたくさん収穫できるように、各地域の環境に適したイネが研究されるようになりました。その後イネの品種改良が進み、現在のようにさまざまな種類が生み出されることになりました。
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