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8 かどぼし
「こびき」の次は「かどぼし」です。翌日の朝早く、麺を室からだして機(はた)にかけて平行に1mほどのばします。次にななめがけしてのばし、箸をいれて広げるようにのばしていきます。一晩寝かせたことによって、麺は驚くほどのびます。さらに縦にのばして、最後にもう一度箸をいれて広げます。十分にのばした麺を、天日干しにします。冬の冷たい空気と太陽が手延べそうめん作りには重要です。時間がたつにつれて太陽の角度が変わっていくので、そのつど方向を変えていきます。干す時間は午前中の早朝から昼までの5時間ほどです。
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