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鍬(くわ)鋤(すき)大足(おおあし)柄振(えぶり)型枠(かたわく)田船(たぶね)龍骨車(りゅうこつしゃ)/踏車(ふみぐるま)除草機(じょそうき)雁爪(がんづめ)唐棹(からさお)千歯扱き(せんばこき)足踏み脱穀機(あしぶみだっこくき)籾擦り臼(もみすりうす)唐箕(とうみ)万石通し(まんごくとおし)

 

水を入れる前のたんぼの土を耕し肥料を混ぜたり、水を入れた後に土を平らにならしたり、畦(あぜ)を作ったりする時に使う道具です。用途によっていろいろな鍬(くわ)があり、先が三つまたや四つまたになっている「備中鍬(びっちゅうぐわ)」は土を耕すのに向いています。先が平らになっている平鍬(ひらぐわ)や風呂鍬(ふろぐわ)は、たんぼの畦(あぜ)を作る時に土を移動させるために使います。馬鍬(まぐわ)は牛や馬に引かせて使う、大きな鍬(くわ)です。

平鍬(ひらぐわ:上段)、備中鍬(びっちゅうぐわ:中段)、馬鍬(まぐわ:下段)




たんぼの土を掘り起こす道具です。踏鋤(ふみすき)は足で押し入れることで、深いところまで耕せるようにしたものです。馬耕鋤(ばこうすき)は牛や馬に引かせて使う鋤(すき)です。


土を細かくくずしたり、雑草などをたんぼの中に踏み込むための道具です。たんぼの泥の中に沈められた雑草は、腐って肥料になります。


水を入れたたんぼの土を、平らにならすための道具です。


たんぼに苗を植える時、真っ直ぐに等間隔で苗を植えられるよう、たんぼの上を転がして線を引く道具です。


水の量が多いたんぼで、イネの苗や肥料など、いろいろなものを乗せて運ぶ道具です。


水路からたんぼへ水を引きあげる道具です。絵は踏車です。


たんぼに生えた雑草を引き抜いて、たんぼの土の中へ埋める道具です。手で押して使います。


たんぼに生えた雑草を引き抜き、同時にイネのむだな根も切る道具です。


イネの実や豆などを、穂からたたいて落とす道具です。「ふるちぼう」ともいいます。


鉄でできた歯の間にイネの穂を挟んで引っぱり、籾(もみ)を取り分ける道具です。


ペダルを踏んで胴体の部分を回し、イネの穂から籾(もみ)を取り分ける道具です。


上の臼(うす)を回転させてすり、籾殻(もみがら)と玄米とを分ける道具です。

木摺臼(きずりうす:上段)、土臼(どうす:下段)



風を起こして、お米と籾殻(もみがら)やゴミとを分ける道具です。


お米の粒をそろえるため、ふるいのようにして、玄米と割れたお米と籾殻(もみがら)とを分ける道具です。千石通し(せんごくとおし)ともいいます。